昨夜、ビートルズ恒例の「LIVE熱/110」が無事終了。
沢山のお客さんとひとときではありますが、時間と音楽と言う空間を共有できて楽しかったです。
また「LIVE熱/110」のライヴレポートは後日、詳しく書きますのでお楽しみに(笑)

で・・・「LIVE熱/110」で嬉しかったことがあります。
それは俺とバンド活動を共にしてくれた歴代ドラマーが揃ったこと。
正直、俺なんかは彼らに我がままの言いっぱなしで嫌な思いもしただろうに・・・
それでも付き合ってくれてる彼らは非常に大人である。

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まず左からゴギー坂本。
「Think about it!」の前身バンドである「LIFE BIRD」時代のドラマー。
そして現在は「ものっそ叫ビ隊」で活動しながらも何の因果か、しゃっふるバンド「THIN ZZ」で再度、俺のバックでドラム叩いている。
とにかく性格が素直なんで・・・俺と関わったことで損してるかも(笑)
でもいつも我がまま聞いてくれて・・・「最高の友人ですよ。坂本。」

真ん中がアマザンことAmanoっち。
「Think about it!」結成時から参加した初代ドラマー。
現在は音楽から遠ざかりマラソンに精出すスポーツマンである。
彼のドラミングはパワーと精確性があって、音楽を続けて欲しいってーのが俺の希望ではあるが、今は地球を相手にリズムを刻んでいる。
今度、大阪マラソンに参加するらしく・・・「頑張ってね。アマザン。」

そして右がご存知、現「Think about it!」の二代目ドラマーのYasu。
ちなみにYasuは「LIFE BIRD」でも二代目ドラマーであり、俺と一番長く活動を共にしている。
まあYasuも性格が素直なんで・・・「いつもスマンね。Yasu。」

つまりこの三人は「ゴギー坂本」→「Yasu」→「アマザン」→「Yasu」という流れで俺のバンド活動を影で支えてくれてた猛者たちなのである。
もう一つ付け加えると・・・この三人の猛者とメンバーチェンジの都度、リズム隊を組んでいたのがHata。
ベースだけは一貫して代わってないのだからHataも凄い(笑)

以前もブログで書いたけど、もし俺が最後のステージに上がるなら、この三人と当時一緒に作った曲を演奏したいのです。
今夜はこの三人の猛者に乾杯!! そして「ありがとう。」