昨日・・・懲りずに寧々を塩江の川で遊ばせた。
夏休みの宿題とお勉強を頑張ったご褒美です（笑）
今回は2人っきりではなく、Yasuと息子の心瑛と一緒。
寧々も心瑛と仲良く泳いで楽しかった様子・・・「また行きたい!!」
でも夏休みも終わりやし 、父さんこれから忙しくなるし・・・また来年な。
（ちなみにカメラを持参したのは良いが・・・バッテリー切れ）

ここまでは良い話だったのだが、自宅に帰って荷物を見直すと・・・
・・・ん？ 無い!!
寧々の水着やバスタオルを入れたバッグが無い!!
どうやら川遊びの後で温泉に入った際、バッグを置き忘れたようだ・・・
と言うわけで今日、オヤジは早朝からバッグを取りに塩江までUターン。

しかし「行基の湯」は準備中。時計の針は午前6時30分。



当たり前か・・・と思いきや扉が開いてたので大声で店員さんを呼ぶ。
・・・？ 誰も来ない。
何て無用心なんだろう。
（まあこんな田舎町に泥棒って・・・おらんのやろな。）
仕方ないので暫く、辺りをブラブラすることに・・・



さすがに朝早くからは誰も泳いでいないな・・・



でもさすがは山の中。 朝の塩江はとても涼しいですな。
寧々が言ってたんやけど「夏休みはココに住みたい」って・・・
なんで？と訊くと・・・「毎日、川で遊べるから」とのこと。
でも「大好きな映画を観に行くのに1時間以上も掛かるよ」と説明すると・・・「やっぱり屋島がいい」
そんなことを思い出しながら再び「行基の湯」へ・・・
しかし誰も出てこないんで置手紙を書いてバックをもらって帰りました。
「どうもご迷惑をおかけしてすいませんでした」

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さて話はさかのぼって8月24日（金）。



その日はMASSIVE AGEのnagisaとThink専属カメラマン兄・松本氏と一緒にビートルズのアコースティックLIVEを観た。
（途中でHat☆aも観に来ていた・・・）
到着したときには和貞カズの演奏が始まってたんですが・・・



ウクレレ片手に歌う？（語るかな・・・）この世界観は何だろう？
リズム感、コード進行を全く無視したこの世界観・・・
これって幼い頃に感じた・・・う〜ん？
そうだ!! 小学校の頃に図書館で読んでた「江戸川乱歩シリーズ」・・・
あの感じに近い。そんなオドロオドロしい語りが続くのだが・・・
俺がアホなのか、何を語っているのか分からないが何か怖い。
それにステージの一番前で聴いていたんでクーラーがメチャ効いて余計に体が冷えて・・・怖い。

お次は佐助の演奏。



「具合が悪い」って曲から始まったのだが・・・
沢山のお客さんを前に緊張していたのか？声の出がイマイチ。
いつもはあんなモンじゃないだろう・・・と思いながら聴いていた。
でもセミアコで演奏していた前回の「2012 Progrees August LIVE」よりは演奏に余裕を感じたな。
佐助の曲作りはメロディや歌詞に「リフレイン」が多様化されていて、良く言えばそれが佐助の個性なのだが、あまり 「リフレイン」 を多様化するとLIVE全体のインパクトに欠けるんやないかな。
まあ弾き語りに関して「ど素人」の俺がどうこう言える立場では無いが「俺とは対極の曲作りやな」と思った。
バンドで曲を作るのとは勝手が違うんやろな・・・
そんな俺は来週9月1日（土）に弾き語りのステージを演る。
そのときヘタ売ったら突っ込まれそうなんで、今日のトコはこの辺で・・・

さあ今から「しゃっふるばんど」と「Think About It!」の練習や!!
午後3時から7時までの4時間・・・体力持つかな？