どーも!
「SMILEY SKULL40♂」のSHO-TAと「Hine's Club」の兄さんから「落ち武者」呼ばわれされ、挙句の果てに「死亡フラグ」まで立てられているKEN3です。
二人のコメントを見てたらホント大笑いします(笑)
俺だけじゃなく「SMILEY SKULL40♂」のリーダーkanisanも「落ち武者」&「死亡フラグ」の一員になってますがね・・・。
完全にコメント内容は「バンド」では無く「コント」になってるし・・・
このまま彼らに任せて大丈夫なのか?

さて以前も書いたが俺の好きなロックバンドの一つに「AC/DC」がある。
だからって訳じゃないが早朝からの高知への移動中は「AC/DC」の曲をフルヴォリュームで聴いている。
彼らのサウンドは朝からテンションを上げるのに最適だわ。

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彼らの良さは「ブレない音楽性」。良く言えばそうだが悪く言えば「ワンパターン」。
でも何かカッコいいんだよね。
リードギターのアンガス・ヤングは57歳だし、ヴォーカルのブライアン・ジョンソンに至っては65歳だ。
一般人ならロックする年齢でもないのだが年齢を感じさせない彼らの一貫した音楽性が俺は大好きだ。
これぞ本当にオヤジバンドの鏡である。
それにライヴ映像を見てもメチャ楽しそうに演奏している。
アンガス・ヤングを観てるとライヴパフォーマンスに余裕を感じるし、それがまたカッコいいのだ。
Syuchanもギターの腕は十分なんだからライヴパフォーマンスを研究すればエエんやけどな。

そんな「AC/DC」の数有るアルバムの中で個人的に好きなのは「BLOW UP YOUR VIDEO」ってアルバム。(ちなみにThinkの「Blow up louder」って曲のタイトルはココからヒントを得た。)
1990年に世界的に大ヒットした「THE RAZORS EDGE」の2年前に発表されたアルバムだ。
日本での反響は今イチだったけど結果的に全米チャート12位でダブルプラチナムを獲得している。

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このアルバムのOPナンバーである「Heatseeker」は運転中にはピッタリの曲だな。
まあ高速道路を走行中はついついスピードを出してしまいがちになるがね。



「AC/DC」を聴いてるとあの有名な「ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイト若すぎる」って「ジェスロ・タル」のアルバムタイトルを思い出す。
俺もkanisanも「死亡フラグ」が立つにはまだまだ若すぎる・・・かな。