昨日は突然の膝痛で立つこともままならず、階段を登るのも辛いんでブログを休みました。
やっぱり年には勝てないんだろーか?
車ん中で慣れないクーラーをつけてたのが原因か?
どっちにしても痛み止めの薬を飲んで何とか今日の仕事はこなしたKEN3です。

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さて「鬼ごろし」からスタートした「酒蔵 SAKA×GRAN」のバンド紹介。
最後のバンドは個人的にライヴの醍醐味を堪能できた「THE STOMP」です。
この「THE STOMP」はリハの段階で好きになりましたね。
しかしフェンダー・ムスタングの音があれほど強烈とは・・・
ムスタングと言えばThinkの前身である「LIFE BIRD」時代のギターリストであるAkabeが使ってたんですが、それほど“ガツン!”とくる音では無かったんですわ。
ライヴ終了後に「どんなセッティングしてんの?」と尋ねると・・・エフェクター類は使わず、プリアンプで音を作っているらしい。
ちなみにレベルは1(驚!!)らしくって、それ以上に音を上げると大変なことになるんやって(笑)

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俗に言う“爆音状態”になるんで観客はまともに聴くことができなくなるらしい。
「THE STOMP」のライヴを観ていて思ったのは凝ったアレンジをするでも無く、単に8ビートのサウンドを繰り返しているだけなのに、観客との一体化が非常に上手くって「やはり場数を踏んでるバンドは違うな」と感心した。
それとヴォーカルの上手さだろーな。
昨今、バックの音に負けてボソボソと何を言ってんだか聞こえなかったり、音程を外して歌うヴォーカルがいる中で「歌も楽器の一つ!」と言わんばかりに歌って(叫んで)いる。
それにコーラスとかそんなアレンジは不必要に思えるほど彼らの歌は良かった!

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そんな彼らのセットリストの中で俺が一番、カッコいいなーと思ったのが・・・
「Little Richard」の“Lucille”ですね。
「このメンツにピアノとか加入したら鬼に金棒やろーな?」と思えるほどカッコよかったです。
それではTHE STOMPで“Lucille”聴いて(見て)下さい。



生の“ダックウォーク”なんてステージで観たの初めてやわ(笑)
もう一度、ステージ近くで彼らのパフォーマンスを体験したいと思いますです。

追伸 : 先ほどの話の中でThinkの前身バンドが「LIFE BIRD」と書きましたが、ギターのAkabeの発案で一時期「ARMADILLO STAMPS」(アルマジロ・ストンプス)と名乗ってた時期がありました。
サウンドは結構、ハネた感じだったと記憶しています・・・

これでやっとで「酒蔵 SAKA×GRAN」のバンド紹介が全部終わったぁぁぁぁぁ!
でもライヴ映像はまだ有るんで、時間が出来たら紹介したいと思います。
以上、報告終わり!

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Think About It! LIVE SCHEDULE

「LIVE熱/111」 まずは膝痛の完治から・・・

日時 : 7/21(日)PM7:30 OPEN / PM8:00 START / 1500円(ワンドリンク付) 
会場 : LIVE HOUSE ビートルズ

出演 : Think About It! /  北署爆破 / ゴギー