俺には徳島県に可愛い(笑)弟達が4人もいる!
そんな徳島の「Soul Brothers」こと「ザ・ファンキーガッツマン」のライヴ映像・第2弾をYouTubeにアップした。



そーいえば今年に入ってファンキーのメンバーとまだ一度も共演してないんだよな・・・
そうそう!やまちゃんとズッシーは子供が生まれて早や1年が経ったんや。
毎日頑張って「お父さん」してるんだろうな・・・
間違っても彼らには俺みたいな「父親」にはなって欲しくない(笑)
家庭を犠牲にしてまでバンド活動に専念してると後々、怖いことが待っている。
・・・ん? 余計なお世話だな。

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(この画像は秋ってタイトルに惹かれて彼らのHPから拝借。)
さて今年に入って1番驚かされた「ファンキー事件簿」は、な・なんと「のりおとヒデが兄弟だった」って事。
知ってるバンド仲間もいたが俺は全然知らなくって「Think About It!」のライヴにのりおを誘ったら「弟が嫁さん連れて観に行きます」との返事。
「弟さんがわざわざ徳島から観に来てくれるなんて」と思って詳しく訊くと・・・
「弟はバンドのギターです」って・・・ん?

ヒデかぁぁぁぁぁ!!

そりゃ驚いたの何のって・・・でも彼らのチームワークの良さはそういったトコにもあるんだろーね。
さて彼らの演奏についてですが「Think About It!」のご意見番ことYasuが練習中に前回の“ロックバンド”のYouTubeの映像を観た感想をポツリ・・・「ファンキーよーなりましたねぇ」。

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ファンキーのメンバーに伝えておくがYasuはThinkメンバーの中では一番寡黙な男。
俺みたいなお調子者では無く、自分の発する言葉一つ一つに慎重な男でもある。
そして決してお世辞を言うタイプでは無い(ハズ)ので「ザ・ファンキーガッツマン」の演奏はエエって事やね。
それにYasuは予言者みたいなトコもあるんで、これからも「ザ・ファンキーガッツマン」は今の感じで暴れて欲しいな。

ちなみに“紙飛行機”を選んだ理由は、この曲が一番“のりお”の「Soul」を感じたからだ。
激しいアクションの中で息切れもせず(俺なら一発で倒れるわ)メロディラインを壊さず歌っているから。
確かに“のりお”の歌声には艶は無い。
でも「ザ・ファンキーガッツマン」のサウンドに艶などは必要ないと思う。
ただガムシャラに演奏する姿をお客さんは楽しんでいるのだから・・・
そーいった点でも“のりお”の歌(叫び)はかなりレベルアップしていると思うんや。
そしてバックの演奏も一糸乱れずリズムキープ出来てるので“のりお”の歌が伝わりやすいってのも、この曲の魅力です。

さて今年中に「ザ・ファンキーガッツマン」と共演できるかな?
それも2013年後半の楽しみにしておこう(笑)