さて本日は「第一回 比根須賀亭一門会」のライヴレポート後編です！
昨日も書いたが･･･とにかく俺の“喉＆体調”がすこぶる良かったのにはビックリです。
･･･ん？カビキラーには関わってなかったのにって？
やっぱカビキラーと喉は無関係だったのでしょうか（笑）
まあこれも安定したメンバーの演奏とノリの良いお客さんのお陰でしょうね。

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#3.Think About It!

Tujikun脱退で一時は出演があやむばれた「Think About It!」ですが急遽、オリジナルメンバーであるHat☆aのヘルプによって無事にライヴをこなすコトが出来ました。
４人による音合わせは一回ぽっきりでしたが、そこはオリジナルメンバー。
全く違和感は無く７曲＋アンコールを完走するコトができました（笑）

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あれっ？今回は自慢の“マイ・マイクスタンド”がありません･･･
実は前日、仕事に疲れ果て夕食後に布団に転がってから記憶がありません。
朝になってライヴの準備を全くしていていないコトに気がついて、出勤の前の慌しさの中で色々と準備をしてたら忘れてましたわ（大笑）
でも久々にハンドマイクで歌ってみると、これもまた良いもんですな。（色々と動きが出来て･･･）
ちなみに「第一回 比根須賀亭一門会」のセットリストは･･･
��E〜女 ��Blow Up Louder ��カサブタ ��I WISH �ゥぅ�レポンチ �Τ砲力農� ��Dance de Zance
そしてアンコール曲として�╋砲瓩襪鯀�びました。
まあ“核の惑星”以外の曲はHat☆aが在籍してた頃に作った曲なので全く問題はありませんでしたね。

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実は今回のOPナンバーに“E〜女”選んだのは理由があります。
この“E〜女”こそ「Think About It!」結成時、最初に作った曲だからです。
オリジナルメンバーのHat☆aがヘルプしてくれるなら「原点回帰」って気持ちで演奏したかったんですよ。
さてこのライヴで一旦「Think About It!」として全てのライヴ活動をストップします。
今度、皆さんにお会いする時には沢山新曲を作って新しい「Think About It!」を展開出来ればと思いますので、その時はまたいっしょに「日頃のウサ晴らし」楽しみましょう！
それでは「Think About It!」で“I WISH”をどうぞ！



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#4.Smiley Skull40♂

そしてトリを努めたのが今回の主催バンドである「Smiley Skull40♂」です。
ここ数年は「Smiley Skull40♂」＋「Hine's Club」＋「Think About It!」＋α＝一門会（外伝）って図式が成り立ってますが俺は顔馴染みのバンドが集まって気負うコト無く、ただお互いに自分達の成長を確かめ合うってイベント形式ってエエと思うんです。

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さて今回の「Smiley Skull40♂」の演奏を観て（聴いて）思ったのは、間違いなくリズム隊がしっかりしてきたなってコト。
こう書くと本人が天狗になってはいけないのですがベースのSHO-TAが良くなってます。
演奏だけではなく音づくりもしっかりしてましたのでmamiちゃんも歌いやすかったかも知れません？
それかドラムのジェフリンとのコンビネーションに慣れてきたのかも？
（まあ演奏途中でビール三昧ってーのは如何かと思うが、パーティってコトなんで良しとしましょう）
リズム隊が安定すると演奏に厚みを感じますし、フロントマンの３人は自由奔放に演奏出来るのでライヴに幅が広がるでしょうね。

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セットリストに関しても今回は非常に良かったのではないでしょうか？
あえて途中でスローなナンバーを入れずエネルギー全開で最初から最後まで間髪入れず突っ走ったライヴは観ていて（聴いていて）非常に心地良かったです。
彼らの演奏曲で安定感が一番あったと思うのが“Helter Skelter”ですかね。
これは俺個人の感想なんですが「Smiley Skull40♂」はミドルテンポのハードロックが合ってるんじゃないでしょうか？
勿論、ミドルテンポの曲ばっかりじゃマンネリ化してしまいますが、俺は「Smiley Skull40♂」のライヴ全体を通して縦ノリの曲よりも横ノリの曲の方が楽しめたんですよね。
ギターのバランスも問題なかったし、mamiちゃんのヴォーカルも伸びがあって良かったです。
それでは「Smiley Skull40♂」で“Helter Skelter”をどうぞ！



こうして「第一回 比根須賀亭一門会」も無事に終了！
「春の一門会」が終わったら次は「秋の外伝」が待ってます。
年２回のみのイベントですが同窓会みたいなこのイベントは今後も続けていきたいですね。