明日の日曜は「第149回天皇賞(春)」が開催されます。
毎年、この頃になるとホントに暖かくって上着が要らなくなりますね。
さて今年のゴールデンウィークは天候に恵まれそうなので天皇賞当日の京都競馬場は多くの人出で賑わうと思います。
果たして笑う人と泣く人、どちらが多いでしょう(;_;)
そのキーポイントは7枠14番のキズナにかかってると思います。
TV番組“情熱大陸”に出演したキズナの人気がうなぎ登りになって、古豪ゴールドシップを押さえての1番人気は仕方ないでしょう。
しかし・・・ここ5年間の1番人気馬は5着−11着−13着−6着−9着と惨敗続き!Σ(×_×;)!
あのオルフェーブルやゴールドシップも苦杯を喫するハメになりましたから本命ガチガチとはなかなかいかない可能性が大。
とは言え京都競馬場はディープ産駒の庭とも言われてますし・・・大阪杯での走りを見る限り万全かとも。
俺は、今年の天皇賞(春)は荒れないと予想しますが、果たして結果は如何に!
◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪
さて皆さんは覚えるでしょうか?
以前、俺が勝手にクラッシックレース(皐月賞、ダービー、菊花賞)の本命に上げブログで紹介していた「バンドワゴン」なる馬を。
今年は「バンドワゴンと心中や!」と意気盛んだった俺ですが恐ろしいコトに、このブログで取り上げた後、1番人気の“きさらぎ賞”で破れ、連勝街道はストップ!
その上、調教中に脚部不安が発覚して予定の皐月賞を回避!
・・・俺ってどれだけ疫病神なんや?
馬名が「バンドワゴン」でなけりゃ取り上げられなかったろーに・・・
今後、ダービーまでに復帰するかは定かでは無いが、個人的な予想ではダービー向きの馬では無いと思うので(まさに皐月賞向きだったんだよな)菊花賞からのG1戦線復帰を願っております。
◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪
そして本日、来るダービーへの出走権を賭けた青葉賞(G2)が開催された。
勝ったのは10番人気の「ショウナンラグーン」で、この馬は名牝と歌われた「メジロドーベル」の孫にあたる。
でも今回の青葉賞での勝ちタイム「2分26秒5」は微妙だと思うな。
ダービーと同距離、同競馬場である青葉賞なので過去のダービーの勝ちタイムを比較した。
ちなみに去年の「キズナ」の勝ちタイムは「2分24秒3」。
一昨年の「ディープブリランテ」の勝ちタイムは「2分23秒8」とタイムだけを見ると勝ち負けは難しい。
(まあこの2頭のダービータイムがかなり優秀だったんですけどね)
青葉賞から参戦してダービー2着になった馬のタイムは・・・
「フェノーメノ」の場合 青葉賞「2分25秒7」→ダービー「2分23秒8」
「ウインバリアシオン」の場合 青葉賞「2分28秒8」→ダービー「2分30秒8」
「ゼンノロブロイ」の場合 青葉賞「2分26秒3」→ダービー「2分28秒6」
「シンボリクリスエス」の場合 青葉賞「2分26秒4」→ダービー「2分26秒4」
「エアダブリン」の場合 青葉賞「2分28秒8」→ダービー「2分26秒6」
ただ青葉賞の連対には法則があって・・・連対馬は8年周期なのだ。
「エアダブリン」から「シンボリクリスエス」まで8年、「ゼンノロブロイ」から「ウインバリアシオン」まで8年の歳月が掛かってる。
まあ展開にもよると思うが今年も青葉賞組のダービーでの連対は無いだろうな。
果たして笑う人と泣く人、どちらが多いでしょう(;_;)
そのキーポイントは7枠14番のキズナにかかってると思います。
TV番組“情熱大陸”に出演したキズナの人気がうなぎ登りになって、古豪ゴールドシップを押さえての1番人気は仕方ないでしょう。
しかし・・・ここ5年間の1番人気馬は5着−11着−13着−6着−9着と惨敗続き!Σ(×_×;)!
あのオルフェーブルやゴールドシップも苦杯を喫するハメになりましたから本命ガチガチとはなかなかいかない可能性が大。
とは言え京都競馬場はディープ産駒の庭とも言われてますし・・・大阪杯での走りを見る限り万全かとも。
俺は、今年の天皇賞(春)は荒れないと予想しますが、果たして結果は如何に!
◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪
さて皆さんは覚えるでしょうか?
以前、俺が勝手にクラッシックレース(皐月賞、ダービー、菊花賞)の本命に上げブログで紹介していた「バンドワゴン」なる馬を。
今年は「バンドワゴンと心中や!」と意気盛んだった俺ですが恐ろしいコトに、このブログで取り上げた後、1番人気の“きさらぎ賞”で破れ、連勝街道はストップ!
その上、調教中に脚部不安が発覚して予定の皐月賞を回避!
・・・俺ってどれだけ疫病神なんや?
馬名が「バンドワゴン」でなけりゃ取り上げられなかったろーに・・・
今後、ダービーまでに復帰するかは定かでは無いが、個人的な予想ではダービー向きの馬では無いと思うので(まさに皐月賞向きだったんだよな)菊花賞からのG1戦線復帰を願っております。
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そして本日、来るダービーへの出走権を賭けた青葉賞(G2)が開催された。
勝ったのは10番人気の「ショウナンラグーン」で、この馬は名牝と歌われた「メジロドーベル」の孫にあたる。
でも今回の青葉賞での勝ちタイム「2分26秒5」は微妙だと思うな。
ダービーと同距離、同競馬場である青葉賞なので過去のダービーの勝ちタイムを比較した。
ちなみに去年の「キズナ」の勝ちタイムは「2分24秒3」。
一昨年の「ディープブリランテ」の勝ちタイムは「2分23秒8」とタイムだけを見ると勝ち負けは難しい。
(まあこの2頭のダービータイムがかなり優秀だったんですけどね)
青葉賞から参戦してダービー2着になった馬のタイムは・・・
「フェノーメノ」の場合 青葉賞「2分25秒7」→ダービー「2分23秒8」
「ウインバリアシオン」の場合 青葉賞「2分28秒8」→ダービー「2分30秒8」
「ゼンノロブロイ」の場合 青葉賞「2分26秒3」→ダービー「2分28秒6」
「シンボリクリスエス」の場合 青葉賞「2分26秒4」→ダービー「2分26秒4」
「エアダブリン」の場合 青葉賞「2分28秒8」→ダービー「2分26秒6」
ただ青葉賞の連対には法則があって・・・連対馬は8年周期なのだ。
「エアダブリン」から「シンボリクリスエス」まで8年、「ゼンノロブロイ」から「ウインバリアシオン」まで8年の歳月が掛かってる。
まあ展開にもよると思うが今年も青葉賞組のダービーでの連対は無いだろうな。