ブログの冒頭で「Think About It! 新ベーシスト募集」なる記事を書いているのですが・・・
内容が“ふざけてる”と捉えられているのか、未だ全く連絡なしです(笑)
今日はPM3時から「スタジオ☆ナッシュビル」で練習ですが、一体どうなるコトでしょう?
今後のThinkがどうなるか?まあ不安もありますが、楽しみでもあります。

以前書いたように「第一回 比根須賀亭一門会」で兄さんやごんちゃんとも今後のThinkについて少し話したのですが、基本的に「音を出せる喜び」を俺は忘れてたんですよね。
いつもバックに安定感のある演奏を展開してくれるメンバーが居るから「おんぶに抱っこ状態」だったんだと反省しております。
ただこの際だから、まずは今までのThinkを白紙状態にして新たなサウンドを追求する良い機会かも知れません。
ある人と話をしたんですが「この年齢ならではのサウンド」を作ってみたいんですよね。
勿論、今まで書いてきた曲は「我が子同然」ですので演奏しないのは辛いのですが、違う扉を開けばそこに答えがあるかも知れない。
それを信じて今日の練習を頑張ってみたいと思います。

2014_05_04_01

さて今日は「第一回 比根須賀亭一門会」でのコラボ演奏での熱演をピックアップしたいと思います。
やはり俺的には「Hine's Club + Syuchan」の“White Room”が一番印象に残ってます。
選んだ楽曲が“王道”ってー言うんですかね?
まあ“White Room”が俺の好きな曲でもあるんでじっくりと拝見させてもらいました。



以前も書いたようにリハの回数が全く無い中、互いが“White Room”って曲を知ってるってだけで、これだけの演奏が出来たら最高でしょうね!
メンバー全員楽しそうですし・・・
でも俺・・・“White Room”歌いたかったな(泣)
そう考えるとヴォーカルオンリーの俺は楽器が下手くそなのが嫌になりますね(爆)
セッションとか気楽に出来る彼らが羨ましく思います。
もっと若い頃から楽器の練習をすべきだったんでしょうが、やはり性格なんでしょう・・・
でももし子供の頃に戻れるなら・・・間違いなくピアノの練習をしますね。
ほんでもって演奏するなら・・・スティービーワンダーの“HIGHER GROUND”です(大笑)



R&BとRockの融合ってーんでしょうかね。
こういったハネたサウンドをいつか作って演奏してみたいと思ってます。