胃薬のお陰か食事療法のお陰か・・・だいぶ痛みから解放されつつあるKEN3です。
でもまだ“みぞおち”部分が痛いんですよね。
年々体がポンコツになりつつありますが「体よ!もう少し頑張ってもらいたい(笑)」
落ち着いたら一度、胃カメラでも飲んでみようかと思ってる次第です。

さて今年のGWは何か長い感じがする・・・
9時に目が覚めると「ありゃ?寝過ごした?遅刻や!」と思うくらいで・・・
昨日は寧々が嫁さんの実家に遊びに行って誰も相手してくれないので久しぶりに「野球中継」を見たりして・・・
う〜ん・・・最近は野球人気が下火になってオジサンは少し寂しいです。

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そんでもって曲作りでも始めたりした。
今のThinkは3人で練習しているので3人でも演奏出来る(雰囲気が出る)感じの曲を書いてます。
でも何かが違うんですよね。
日曜に練習しててつくづく思ったのは“俺はベース音が無いと歌い辛い”ってコト。
何か薄っぺらい感じがして声に張りが無いって感じなのです。
Yasuの言う様に「今、出来るコトをしましょう!」ってーのは理解できるが、マイクを前にしてもテンションがなかなか上がらないのです。
多分、胃の痛みの原因の一つはコレなのかも知れません。
冗談では無く、誰か「Think About It!でベースを弾いてくれる人」を探さないとこの胃痛は解消しないかも知れないですね。

ふと気分転換に「CDでも聴きながら何かヒントでも?」と本棚を漁っていると、見つけたのが「The Black Crowes」が1990年に発表した“Shake Your Money Maker”と1999年に発表した“By Your Side”。

あれっ?セカンドアルバムの“The Soithern Harmony And Musical Companion”が無い!

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↑ このアルバムはアメリカのルーツを思い出させるロック(サザンロックかブルーズロックって表現が正しいかな)が満載で大のお気に入りなのに・・・ドコにいったんやろ?

あ゛〜!!ストレスが溜まるー!

実は俺が「The Black Crowes」の曲の中で一番好きなのが“The Soithern Harmony And Musical Companion”の一曲目に収録されてた“Sting Me”なのだが・・・また押入れの中のCD-BOXに紛れ込んだのだろうか?

 

う〜ん・・・このグルーヴ感がたまりません! 
多分、俺は曲作りやライヴにこのグルーヴ感ってーのを追い求めているんでしょうね。
でもYouTubeで“Sting Me”を見てちょっとスッキリしたわ!