ちなみに「第75回優駿牝馬(オークス)」ですが「5枠10番ハープスター」がコケたので、予想した3連単は見事ハズレ。
買わなくて良かったのか?
単なる予想下手なのか?
次回の「第81回東京優駿(日本ダービー)」こそリベンジしないと!

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さて「007シリーズ」に関する俺の勝手な思い込み(Part.1)は「俺の理想とするボンドガール」って話で終わったので、興味無いと思うけどその続きを・・・
その前に歴代の「007シリーズ」の中で俺が一番好きなのは「007 私を愛したスパイ」だ!
この映画は「スケール・ストーリー・キャスト」全てにおいて100点満点だと勝手に思っている。

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銭湯で(子供の頃は銭湯通いをしてた)このポスターを見て以来、一日も早く見たくってオカンに無理を言ってライオン館に連れて行ってもらった覚えがあるなぁ・・・
そして“Part.1”で書いた様にこの「007 私を愛したスパイ」の公開を記念して、TVで「007特集」が放送されたのもオカンに無理を言った原因の一つでもある。
でね・・・この「007 私を愛したスパイ」でボンドガールに抜擢された「バーバラ・バック」こそが「俺の理想とするボンドガール」なのである。

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ちなみに「バーバラ・バック」が歴代のボンドガールと比べて特別美人って訳では無い。
美人って意味合いならば古くは「女王陛下の007」の「ダイアナ・リグ」や「007 美しき獲物たち」の「タニア・ロバーツ」や「007 カジノロワイヤル」の「エヴァ・グリーン」とか数多くいるが、その中でも「バーバラ・バック」って個性的な美しさをもった女優さんだったと思うのだ。
多分、子供の頃って外人さんの顔を一人一人覚えるのって、なかなか難しかったんやないかな?
でも「バーバラ・バック」の目鼻立ちの良さは一目で覚えれた(笑)
それに名前・・・「バーバラ・バック」ですよ!「ばーばら・ばっく」(どんだけBが好きやねん)
何ともリズム感のある名前ってートコも彼女を覚えれた理由の一つだったのかも知れない。
勿論、ボンドガールに選ばれるだけにスタイルも抜群でしたしね。
「リンゴ・スター」が惚れるのも分からない訳では無い! (おしどり夫婦らしいよ)

と言うコトは・・・俺の理想とするボンド像は「007 私を愛したスパイ」で主演の「ロジャー・ムーア」ってコトになるんですよ。

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やはり職業がスパイな訳ですから、カッコ良さだけじゃない“スマートさ”が欲しいですよね。
Hine's兄さん曰く・・・「ジェームスボンドはショーンコネリーやで!やっぱ、このオっちゃん以外に考えられん。」らしいのですが「ショーン・コネリー」って無駄に胸毛多くないですか?
やたらシリーズ中、上半身裸のシーンが多いのでコネリーの“エロさ”がジェームズ・ボンド特有の“スマートさ”を越えてしまい、もはやただの「中年エロおやじ」に見えてしまうのは俺だけでしょうか?
(まあジェームズ・ボンドにエロさは必要ですが・・・)
それにこの頃の「ショーン・コネリー」のルックスは濃いですよね(笑)

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まあそれは冗談として「ショーン・コネリー」のボンドはハードボイルドな面が強い半面、「ロジャー・ムーア」のボンドは洒落っ気がありまして、台詞に結構ジョークを挟む場面が数多くあります。
それよりも多分、俺が「ジェームズ・ボンド=ロジャー・ムーア」なのは最初に観た007シリーズが「ロジャー・ムーア」初主演の「007 死ぬのは奴らだ」だったからでしょうね。
さて今宵は「007 私を愛したスパイ」の主題歌である“Nobody Does It Better”でも聴きましょうか?
歌っているのは“うつろな愛”のヒットで有名な「カーリー・サイモン」です。



この「カーリー・サイモン」の歌声もバックのピアノも非常に“スマート”な感じがして好きですね!
映画が始まる前のあの「ドキドキ&ワクワク感」が高まってきませんか?
と言う訳で今日はここまで・・・
また改めて「007シリーズ」に関する俺の勝手な思い込みを書いてみたいと思います(笑)

追伸 : 以前パチンコやパチスロでお世話になっただけに、AKB48の事件・・・二人のお嬢さんが可哀想に思った。
今回の件がトラウマにならなけりゃよいのだが・・・