昨夜の「叫ビ箱サンデーGIG Vol.75」ですが、やはり慣れていないアンプラグドって難しいですね。
場の雰囲気とか・・・曲の歌い方とか・・・
性格的にドンチャン騒ぎが好きな俺には、やはり4ピースの演奏の方が何か安心できます(笑)
さて今回のアンプラグドライヴで「Think About It!」の解散を発表しました。
活動停止ではなく解散です。
頭が固いが故に自分の中での「Think About It!」は、やはり4ピースバンドなんですよね。
グルーヴ感の有るリズム隊にギターのカッティング!
そんなFUNKをベースにした曲調にメロディラインの確かなヴォーカルってーのが理想像なんですよ。
だから俺の中でベースのいない3人は「Think About It!」ではないんです。
今まで「Think About It!」は何度もメンバーチェンジを経験してきました。
でもその度に“救世主”って言うか新メンバーが参加してくれてたんですよ。
ただ今回はその“救世主”が現れなかった・・・
「もう潮時かな・・・」
そう思うとこの状態を続けていくのが、俺にとって非常なストレスに変わっていったんです。
ただ活動停止では無く解散宣言した理由は、グルーヴ感の有るベースが見つからなかっただけでは無くって俺自身、音楽活動を続ける気持ちが切れてしまったからです。
何故、楽しいハズの音楽で苦しまなければならないのか?
そりゃ脱退していったメンバーにはそれぞれ理由が有ると思います。
ただ残された者は、また1から造り始めなければなりません。
折角造り上げたモノがコナゴナに砕け散るあの空虚な気持ちをもう味わいたくないんですよ。
中には「わざわざ解散宣言などしなくても・・・」と考える輩もいるでしょう。
でもそれは自分が活動してきたバンドに対する思い入れやプライドの無い輩の言葉です。
それだけ歴代のメンバーは凄腕だったと思うし、彼らと共に活動出来た事に誇りを持ってます。
その「Think About It!」を維持し続ける事が残された俺の使命だとも思ってました。
今回の「解散宣言」は、なにもカッコつけたい訳ではありません。
むしろ自然消滅の方が気が楽だし、いつでも復活出来ますから、そっちの方が本当は良いのだと思います。
ただ私の「Think About It!」は歴代メンバーが築き上げた歴史があります。
先程書いたプライドもあります。
ベーシストが見つからず、あやふやな活動を続ける事は歴代のメンバーに対して申し訳ない気持ちなんです。
脱退したメンバーが「Think About It!」の活発な活動を見て「俺はThink About It!のメンバーだったんや!」と言う誇りを感じてほしかったんです。
でも今の「Think About It!」(俺)には「何としても維持しなければ・・・」と言う気持ちが切れてしまったんですね。
クルム伊達公子が1996年の絶頂期に一時引退したでしょう?
その時「楽しいハズのテニスが苦痛に変わった・・・」ってコメントしてたのを覚えてます。
あの感じに近いですね。
でも心からテニスがしたいと思った2008年に現役復帰して今も頑張ってる。
ただクルム伊達公子みたいに「Think About It!」が解散後、復活するとは断言出来ませんけどね。
今は9月14日(日)Rizinで開催される「酒蔵〜Vo.2〜」に向けての構想あるのみです。
それが終わったら暫くは音楽を離れてみたいと考えてます。
是非、9月14日に最後のライヴを見に来て下さい。
そして皆さんの前で切腹する「Think About It!」の介錯をお願いします(笑)
◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇
場の雰囲気とか・・・曲の歌い方とか・・・
性格的にドンチャン騒ぎが好きな俺には、やはり4ピースの演奏の方が何か安心できます(笑)
さて今回のアンプラグドライヴで「Think About It!」の解散を発表しました。
活動停止ではなく解散です。
頭が固いが故に自分の中での「Think About It!」は、やはり4ピースバンドなんですよね。
グルーヴ感の有るリズム隊にギターのカッティング!
そんなFUNKをベースにした曲調にメロディラインの確かなヴォーカルってーのが理想像なんですよ。
だから俺の中でベースのいない3人は「Think About It!」ではないんです。
今まで「Think About It!」は何度もメンバーチェンジを経験してきました。
でもその度に“救世主”って言うか新メンバーが参加してくれてたんですよ。
ただ今回はその“救世主”が現れなかった・・・
「もう潮時かな・・・」
そう思うとこの状態を続けていくのが、俺にとって非常なストレスに変わっていったんです。
ただ活動停止では無く解散宣言した理由は、グルーヴ感の有るベースが見つからなかっただけでは無くって俺自身、音楽活動を続ける気持ちが切れてしまったからです。
何故、楽しいハズの音楽で苦しまなければならないのか?
そりゃ脱退していったメンバーにはそれぞれ理由が有ると思います。
ただ残された者は、また1から造り始めなければなりません。
折角造り上げたモノがコナゴナに砕け散るあの空虚な気持ちをもう味わいたくないんですよ。
中には「わざわざ解散宣言などしなくても・・・」と考える輩もいるでしょう。
でもそれは自分が活動してきたバンドに対する思い入れやプライドの無い輩の言葉です。
それだけ歴代のメンバーは凄腕だったと思うし、彼らと共に活動出来た事に誇りを持ってます。
その「Think About It!」を維持し続ける事が残された俺の使命だとも思ってました。
今回の「解散宣言」は、なにもカッコつけたい訳ではありません。
むしろ自然消滅の方が気が楽だし、いつでも復活出来ますから、そっちの方が本当は良いのだと思います。
ただ私の「Think About It!」は歴代メンバーが築き上げた歴史があります。
先程書いたプライドもあります。
ベーシストが見つからず、あやふやな活動を続ける事は歴代のメンバーに対して申し訳ない気持ちなんです。
脱退したメンバーが「Think About It!」の活発な活動を見て「俺はThink About It!のメンバーだったんや!」と言う誇りを感じてほしかったんです。
でも今の「Think About It!」(俺)には「何としても維持しなければ・・・」と言う気持ちが切れてしまったんですね。
クルム伊達公子が1996年の絶頂期に一時引退したでしょう?
その時「楽しいハズのテニスが苦痛に変わった・・・」ってコメントしてたのを覚えてます。
あの感じに近いですね。
でも心からテニスがしたいと思った2008年に現役復帰して今も頑張ってる。
ただクルム伊達公子みたいに「Think About It!」が解散後、復活するとは断言出来ませんけどね。
今は9月14日(日)Rizinで開催される「酒蔵〜Vo.2〜」に向けての構想あるのみです。
それが終わったら暫くは音楽を離れてみたいと考えてます。
是非、9月14日に最後のライヴを見に来て下さい。
そして皆さんの前で切腹する「Think About It!」の介錯をお願いします(笑)
◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇♪◆♪◇
Think About It! LIVE SCHEDULE
「酒蔵〜SAKA×GRAN〜Vol.2」
日時 : 9/14(日)Open 16:30 / Start 17:00 / 1000yen(+1drink 500yen必要)
会場 : SOUND SPACE RIZIN'
出演 : バイオレンス ピーマン / ものっそ叫ビ隊 / Think About It! / GRANGILE / 鬼ごろし(出演順)
ん〜…なんてゆ〜たらえんやろ?
聞いてるかもしれんけど、THINKさんの1日前にスマスカも解散宣言しました。
確かに楽しかったはずのバンド活動が苦痛になるって厳しいデスよね。
なんか色々と思うコトあるんやけど、文章にするん難しいんで、今度ゆっくりハナシしましょ。